KJ建築設計事務所 - 岐阜県羽島市 - 一級建築士事務所

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KJの日頃の思いを書き綴ったブログです。

KJ建築設計事務所のブログです
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大好きなTV番組 情熱大陸

今回は大工の棟梁ということで5分前からTVの前で正座


日本古来の伝統の技と材木にこだわる若手棟梁の話でした

伝統の技を駆使して今では教科書でしか見かけないような仕口や継手
それを実際の仕事に生かしていました
俗に言う手刻みという方法です

木造というのは本来 「木」 で出来ていればいいわけではなくて
木の癖を生かして粘り強く、風土に合った長持ちする骨組みを持った家でした

その為には適した木を作り出すノウハウや木を見る目、それを組む腕が無ければなりません
しかし当然時間と手間がかかり高コストになってしまいます

そこで今では木造というのは「プレカット」と呼ばれる工場加工の骨組がほとんどです


その若手棟梁はあえて手間とコストのかかる方法を選択し自分をラストサムライと言ってました


すばらしいです
伝統を守るなんてカッコイイ言葉ですがやるのは大変です
当然採算の問題もありますし・・・

「儲からないけど、その建物が100年残るとしたら、職人にとっては大儲けだ」

と棟梁の言葉

本...
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平屋の家の昇降式物干し

完成しました

6個の滑車と10mの紐によって約1m上下します


渡り廊下に室内物干しを作りたいが通行するとき邪魔になる
そこで3mの竿が上下するようにしました

洗濯物をかけるときだけ下げて干すとき上げる

廊下の用途が2倍になります

今は共働きの家庭が多いので洗濯干し場のことも考えておかなければなりません


納まりも中々感じよくできました

又滑車を使った楽しい仕掛けをやってみたいと思います
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平屋の家の渡り廊下に物干し竿の取り付けを計画中

竿が上下の昇降する単純な機構です


色々探しましたがこれといった参考例がありません・・・

机上で滑車6つを使った計画図を作成

理論上はうまく可動するはず

まるでトムとジェリーの世界です


ネットで固定式の滑車を発見し早速オーダー
本日届いたので早速自宅で実験

可動については問題なし
但し重いものは難しいかも・・・

ロープの品質を精査する必要があります


滑車を使った細工を考えたことで色々他にもできることがありそうです
面白いです
完成したら又報告します

KJの得意技がまた増えそうです☆
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平屋の家の引渡しが終わりました

今まで心血を注いできた建物とのお別れはなんだか寂しいものです

でもこれからやっとここでお客様の手により住まわれて行くのです

お客様の生活が営まれて初めて「家」になるのです


きっと素敵な生活が待っていると思います

KJの作る建物は普通じゃ無いので慣れるのに1年くらいかかるでしょう

でも慣れたら他には住めなくなります

かめばかむほど味が出るKJの家
どうぞ楽しんで生活してください


きっとK様なら私の想像を超えて使っていただけると思います


長い間お疲れ様でした


落ち着いた頃に美味しいお酒を持って伺います
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本日は家つくり勉強会の受講者の方との個別相談でした

その中で某人気設計事務所さんの話

仕事を引き受けていただくのに一年待ちだそうです


すごい人気ですね


その受講者の方は一年待つつもりで申し込みしたそうですが
一年後帰ってきた返事は半年先延ばしとのこと

結局断念されたそうです

なんとなく話の経過からすると選んでるなという感じがします
一年後暇なら受けてやってもいい、みたいな・・・
その受講者の方の価格だとそこへ依頼するには少し予算がショート気味なので

もしそうだとしてら、その人にとってその一年というのは一体なんだったのでしょうか?
どうやって自分に言い訳するのでしょうか?

人気が有るからしょうがない、で済んでしまう世界があるんですね


でも自分がそんな人気設計事務所の立場に置かれたら同じことするのかなぁ?
と悩んでしまいました



設計屋としてはそういうレベルを目指さなければならないのでしょう




でも


自分はいつまでも「予約が取れないレストラン」よりも「人気の定食屋」を目指...
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平屋の家
昨日、今日と多くの人にお越し頂き誠にありがとうございます
少ない人数での対応で何かと不行き届きがあったかと思います
大変申し訳ございませんでした

お披露目の日を迎えることが出来たのも
機会を与えてくださった建築主様
難工事にも関わらずご尽力頂きました工務店様
ご迷惑をおかけしました近隣の皆様
その他大勢の皆様のおかげです

本当にありがとうございます

今回お越しになれなかった方で興味のある方
来週いっぱいは引渡し前ですので見学できます
私までご連絡下さればご案内致します
遠慮なくどうぞ



では又皆様に感動してもらえる家を作りますので乞うご期待!
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最近更新が遅いとご指摘を受けましたので頑張って書きます

平生往生です

すいませんK様


今日は一日はっきりしない天気でしたので明日はいい天気になることを祈るばかりです

本日は内覧会一日目、昼から勉強会と一日バタバタと走り回っていました

自分の考えたものを多くの人に見てもらうというのは緊張しますが色々な意見が聞けて大変勉強になります

そういう意味でも内覧会というのは大切だなと思いました

明日も多くの人の叱咤激励を期待しております


そういえば最近は勉強会のカリキュラムでいろいろな人の生活パターンを元に住環境のアドバイスしています
しかし自分の生活パターンの極悪さはとても口に出せません・・・
毎日4時間くらい普通の人より多く仕事し、その分寝る時間を減らしています

どうりで眠いはずです

ということで今日は早めに寝ます

おやすみなさい
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とある人から今回の平屋の家について「なぜ平屋なのか?」ということを聞かれましたのでお答えします

平屋だと外から見えてしまうのではないか?年寄りが住むならともかく、2階へ住んだ方がいいのでは?
とのこと

確かに高いところに住んだ方がプライバシーが高く安心して住めると思います

私の家もリビングは2階です
しかし住んでみると地面が見えないというのはなんとなく寂しいというか・・・
これは正解ではなく個人的な感覚ですが
いくら大きなベランダがあったとしても同じだと思います

お施主様はアウトドアが好きで樹木が見えたり、庭で石釜を作ったり、又自然の中で暮らす居心地のよさというようなイメージがご希望でした

私はこの場所で2階建てにして大きな庭を取るということが正解とは思えませんでした
常々答えは敷地にあると思っています
この敷地は南側に家が建っていますので大きく庭を造ったとしても影の部分やプライバシーが問題になります

今回作った中庭は前の家からも、裏の家からも見えません
そこからは住む人だけの空が見えます
ただ全て囲うと息苦しいので東の道路側だ...
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平屋の家の手作りキッチンがほぼ出来上がりました

これは大工さんの手作りです

板厚を少し薄めで作った甲斐があり大変いい感じに出来上がりました
あとは人工大理石の天板を乗せれば完成です

このキッチン、コストのこともあり引き出しは無しです
とりあえずホームセンター等でワゴンを買っていただき、将来引き出しを付ける予定です

大工さんが作るので家具屋さんのような精度の仕上がりにはなりませんが、私達KJの作る空間にはとてもマッチします

これは本当の家具で作ることを思うと1/4くらいの価格で出来ています

お値打ちでいい感じ、正にKJの真髄であります

これは大工さんに作って頂いた、と書きましたがなぜ大工さんに作っていただいたのか?

理由はコスト以外にもうひとつあります

かっこいいことをいうと在来のワザに光を当てたいのです

この仕事に就いた当時、設計でキッチンにしろ建材にしろ設計図にメーカーの品番を書くという作業に抵抗がありました

メーカーの品番を選ぶということ意外に方法は無いのか?製品を選ぶということは設計なのか?と生意気にも...
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狭小住宅のリフォーム計画です

KJはリフォームも得意です
それも1000万以上の大掛かりなものが多いです


最初は余りの狭さに面食らいましたが法律、コスト、構造等あらゆる面を熟慮の末いい案が出来そうです

しかし最初に作った人はもう少し考えて作れなかったものか・・・


でもいい案ができました

期待していて下さい

やろうと思えば出来ないことは無いんです

頑張ります
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よく現場で打ち合わせしていると職人さんから「設計士さんはプライドがあるから・・・」なんて言われます

言葉のトーンからしてあまり歓迎されている様子ではありませんね

プライドって何でしょう?

私に言う人はおそらくメンツとか立場みたいな意味で言っているのでしょう
確かに私たちはフツーの建物でよければ必ずしも必要ない職業かもしれません

安全、安心なら技術屋さんで対処できますもんね


自分は先生気取りみたいなのは好きじゃないのでプライドという言葉には違和感がありました


その理由をずっと考えていたのですが


自分の設計した家、自分を選んでくれたお客様の家は、自分の家のつもりで作ります
人の家でも自分の家のつもりで作ります

だから現場で選択する時に悩むのです。究極の選択の連続ですが自分の家となれば悩み具合も全然違います

メチャクチャ悩みます

現場で悪あがきする設計屋は職人さんにとって厄介な存在でしょう
申し訳ありません

商売と割り切ってやってたらどんなに楽だろうか・・・
そういえば昔師匠に要領が悪いとよく怒られた...
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只今平屋の家は照明計画の最終確認中です

その中で食卓灯に採用する器具をご紹介します

PH5という1958年にポール・へニングセンによってデザインされた照明器具です

白い笠が5つ重なった形をしていますがこれは電球の光をうまく制御するためのデザインだそうです
笠の中は赤と青に着色されて光の色が温かみと爽やかさを持つようになっています

私の好きな理由あるデザインです

自邸でも使っていますが実に美しい光を放ちます

もうほかの電灯の下で食事が出来なくなるくらいいいです
(ゴハンが美味しく見えます。本当です)

最近はユーロ高や仕入れルートの変更で価格が高くなってしまったのが難点ですが出来るだけオススメしています


しかし今から50年も前にデザインされているとは・・・

私もそんな普遍的な意味あるデザインができるよう頑張ります
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平屋の家の足場が取れていよいよ姿を現しました

少し明るめのチャコールグレー色の鉄板をまとっています

この色

とても珍しいらしく岐阜県では初めて使われたのではないか?とのこと(板金屋さん談)


今回はコストとメンテナンス両面からガルバリウム鋼板の採用が決まっていました

平屋建てとなったことで貼り分けやアクセントなどの小細工は使わず、空間がそのまま外観になる形だけで見せることにこだわりました


ということは壁の色が最も大きな外観の要素となります


一般的にガルバリウムだと黒、濃紺、濃緑、グレー、こげ茶、シルバー、いぶし色・・・が多いです

ガルバリウム鋼板はメーカーで着色された板を問屋で成型して使うので色のオーダーは出来ません(特注すると莫大な量を買わなければなりません・・・)


そこでありとあらゆるメーカーの製品を調べまくって探し出したのがこの色です


壁は明るい色がよいというお客様のオーダーですが明るい色の鋼板はどうしても安く見えます

明るい色なら真っ白かグレーかシルバーが候補に上がりました

白はメン...
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いよいよ床貼り工事が始まりました

昔のブログでご紹介した から松 です

この床を貼るのに釘で1本づつ止めます

通常はビスといって電動工具を使ってネジ止めますが無垢板の場合一枚づつしっかり寄るように釘で止めます

寄るという意味を説明するのは難しいですが・・・

ビスで止めるのに比べて手間が倍以上かかります
釘を打ち込むのに何回か叩いて、タガネで入れ込んで
見ていると大変そうです

でもこのひと手間が仕上がりに影響してきます

大工さんご苦労様です

私もひと手間惜しまない仕事を心がけます
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本日は外部の塗装工事を行いました

工事といっても建築主様自らが行う自主工事です

提案した私も無論ペンを刷毛に持ち替え、率先して塗りまくります


軒裏の木が見えているところに防腐塗料を塗ります
この塗料は幕を作らずしみこむ塗料なので頑張れば素人でも塗れるのです

でもその「がんばれば」はけっこう大変でした
30坪+車庫の平屋は軒先が多く大人3人がかりで一日でした

足場の上足元の悪い中、中腰や反り返っての姿勢で塗り続けるのは大変です
特に上向きで作業するのがきついです

職人さんの苦労が偲ばれます

でもこれで10万のコストダウンになりますし何より経験しておけばメンテナンスもできるようになります

私は単純なコストダウンだけでなく家に愛着を持ってもらう為、家は買うものではなく作り上げていくものだという事を感じてもらう為、できるだけ何らかの形で工事に関わって頂く様に提案しています

建築主様は快く参加して頂き、奥様まで顔に塗料を付けながら頑張っていただきました

本当にありがとうございます

これでウッドデッキくらい楽勝に塗れ...
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